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2006年 09月 29日
岡野長寿のブログにたくさんのご意見ありがとうございます。産業振興策、観光振興策、福祉施策の充実などについて、提言をいただきました。今後の活動に生かして生きたいと思います。
造船振興策では、大学の船舶工学などに進む人に、Uターン奨学金を検討してはどうかというご意見がありました。私も因島市議の時に市長に提案した経過があります。財政的理由で実現に至りませんでしたが、今後財政力のある尾道市の中で、造船の振興策は大きな課題となります。造船関係者と懇談する機会もありますので、ぜひその辺のご意見を伺ってみたいと思います。 現在因島には尾道にはない(尾道は未だ同和奨学金に限定されています)融通性の高い一般奨学金制度があります。当面存続が許されていますが、今後どうするか検討が開始されます。その時に、よりすぐれた「因島の奨学金制度に造船Uターン奨学金制度を加味して、全市的な制度にする」ということは現実性のある提案です。ぜひ検討してみたいと思います。 福祉施策の展開に関連して、現福祉センター(田熊町竹長)の老朽化にともない、新市建設計画の中で、因島に総合福祉センターを作る計画が構想されています。これに温水プールや温浴施設を併設すべきだというのが、最大公約数的な意見になりつつあります。場所の選定や施設の中身についてはこれからという段階ですが、私は、構想については専門家に任せるだけでなく、福祉ボランテイアグループや子育てに関係するPTAなどの意見もぜひ取り入れて欲しいと要望を出しています。福祉ボランテイアグループからは「活動の拠点(センター)を作って欲しい」という強い要望が出されています。 #
by okanonagatoshi
| 2006-09-29 10:22
| ● ながとし日記
2006年 09月 19日
9月議会の岡野長寿の発言要旨は以下のとおりです。
フラワーセンターのリニューアルのために計上されていた1億円の工事請負費を今度の補正でばっさり削ったのはおかしくないか!(本会議) 自立支援法の施行で障害者・障害児を持つ家庭に大きな負担が生じている。国が爆弾を投げ込んで、これまで努力して築いてきた障害者福祉に大きなひび割れが生じている。尾道市が作業所の利用料負担や療養施設の子どもの給食費を軽減するために補助制度を作る必要があるのではないか!(民生委員会) 介護認定で軽度と認定された高齢者から機械的に電動ベッドをとりあげるな!(民生委員会) #
by okanonagatoshi
| 2006-09-19 09:54
| ● 議会報告
2006年 09月 19日
「土生町、長崎駐車場先の海に不法投棄されている自転車を何とかして欲しい」「田熊内海造船バス停に尾道行きのバスを止めて欲しい」「造船技術センターの充実を」「障害者の作業所賃金が低い、自立支援法の成立で、これから利用料もとられるなんておかしい」などいろんなご意見をいただいています。
不法投棄された自転車の回収などはすぐ解決できましたが、粘り強い運動が必要な課題、国の政治の転換が求められるものなど、さまざまですが、みなさんの願い実現めざして粘り強く活動を続けて参ります。 今後ともドシドシご意見をお寄せいただきますようお願いします。 「『掲示板』などで、要望・会話ができるようにして欲しい」とのご意見もありました。技術的な問題も含めて、今後検討させてください。 #
by okanonagatoshi
| 2006-09-19 09:34
| ● ながとし日記
2006年 09月 19日
春名なおあきさん、藤本さとしさんを迎えての演説会は500名の参加者で成功させることができました。みなさんのご協力に心からお礼を申し上げます。寺本、魚谷、住田、岡野の尾道市議団も来年4月の市会議員選挙で躍進する決意をかため合いました。
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by okanonagatoshi
| 2006-09-19 09:18
| ● ながとし日記
2006年 08月 09日
8月8日、共産党尾道市会議員団は4人そろって、尾道駅頭で訴えました。寺本真一団長が司会を担当、「来年夏の参議院選挙で日本共産党を大きく躍進させ、政治の流れを変えよう」と訴えました。住田議員は「イスラエルのレバノン攻撃を批判、即時停戦を要求しないアメリカ政府、イギリス政府の態度に大きな問題がある」と指摘しました。
岡野長寿は尾道駅頭ではじめての街頭演説、自己紹介をするとともに、「庶民大増税や相次ぐ社会保障制度の改悪を進めた自民・公明の改革は間違いだとはっきりさせよう」と訴えました。魚谷議員は「国の悪政が続くときこそ、尾道市が先頭に立って、市民のくらしや営業を支えるべきだ、来年4月の尾道市議選で現職4人の議席をつくってください」と訴えました。 #
by okanonagatoshi
| 2006-08-09 07:03
| ● ながとし日記
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