カテゴリ
自己紹介
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
尾道演説会は200名超の参加で熱気が‥
2008年 10月 20日
岡野長寿市議は、「構造改革路線からの転換で、新福祉国家・平和国家建設の方向へ舵を切りかえるのが今度の選挙」と訴え、9月議会でとりあげた雇用促進住宅廃止の問題を紹介し、「これも構造改革路線の中で出てきた問題、選挙で共産党を伸ばし、廃止撤回の流れをつくろう」と呼びかけた。 魚谷さとる市議は、「医療や介護の改悪の背景には毎年社会保障予算を2,200億円削ってきた自公政治の悪政がある」と指摘、「社会保障を予算の主役に」と訴えました。 寺本真一市議は、子どもの医療費助成が入院は小6まで、通院も小3までひろがったこと、市内業者優先で公共事業が発注されるようになったこと、因島大橋などの橋代補助を議会が全会一致で賛同したことなど、尾道市議会の中で市民の運動と共産党議員団の論戦で現実政治を動かしていることを紹介、「共産党はイイコトを言うが力がない」という疑問に、事実を示し、正面から答えました。 衆院6区予定候補の花岡たみよさんは、「親の介護の体験、子どもの労働現場の実態をとおし、このようなくらしを踏みにじる政治をかえるために立候補を決意した」「高齢者の人格を否定する後期高齢者医療制度は廃止しかない」「庶民の声を国会に届けさせて欲しい」と必勝に向けた決意を語りました。 比例候補の中林よしこ元衆院議員は「金融危機を理由に労働者や中小企業にしわ寄せをすることは許されない」と指摘、志位委員長や小池参院議員の国会質問を紹介しながら、私を国会に送り返して欲しいと訴えました。 「ガンバレー」の声援、激励に、手を上げて応える、中林よしこ、花岡たみよ候補。
by okanonagatoshi
| 2008-10-20 09:31
| ● ながとし日記
|