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尾道市議会議員 岡野長寿
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自己紹介
岡野 長寿

おかの ながとし

  • 1958年(S33)1月5日生まれ、現在53歳。

  • 田熊幼稚園、田熊小学校・中学校、因島高校を経て、明治大学法学部卒業。

  • 因島市議会議員3期
    (97~06年)

  • 尾道市議会議員3期
    (06年2月6日から)

  • 日本共産党の議員として活動中。

  • 「憲法を暮らしに生かす」が信条。

  • 趣味は野球、ゴルフ

  • 生活相談所を開設。岡野パンから徒歩3分
住所:尾道市因島田熊町229-1
電話:0845-22-2596
携帯:090-2095-5792

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{子ども医療費助成}署名活動にご協力ありがとうございました!
「子どもの医療費助成、通院も小学6年生までに」の署名活動へのご協力ありがとうございました。
市内全域で署名活動が取り組まれる中、尾道市は新年度予算で入院に限定してですが、中学3年生まで医療費助成を拡充する決断をしました。

事態は大きく好転し始めました。声を集めれば政治を変えることができます。
「子育てするなら尾道よ」と言うのなら、「通院も小6までに」、さらに「中3までに」と、運動を進めようではありませんか。

 今、安倍自公政権は選挙で信任を得たからと、相次ぐ社会保障制度の改悪、「戦争する国」への危険な動きを強めています。
しかし、自民党の支持率は有権者比では17%(比例代表)にすぎず、有権者は決して白紙委任状を与えたわけではありません。

 さらに政策の中身を見ると、原発再稼働や沖縄米軍基地建設推進、憲法9条改正など国民多数の意思とは相反するものが多いのです。
地方政治に直接関係するものを見ても、介護報酬引き下げの動きなど、介護の現場で働く若者の労働条件改悪をもたらしかねないものなど、国民多数の思いとは かけ離れた「暴走」を始めようとしています。

 私たちはこのような中、国の悪政から「防波堤」となって、「市民のくらしを支える市政の運営」ができるようにとがんばっています。

 市役所の新築に大借金を重ね、市民に負担を付け回す政治ではなく、市役所整備は耐震改修を中心に最小費用で抑え、予算は市民のくらしを支える「子育て支援」の充実や「高齢者福祉」、「橋代の軽減」など、これからの尾道市の発展に役立つものに、重点的な予算配分を求めて頑張っていきます。

 今後とも日本共産党の躍進に力を貸していただきますようお願いして、お礼の言葉とさせていただきます。

 日本共産党 尾道市議会議員 岡野長寿
 2015年 2月18日

署名活動にご協力いただいた皆様に
by okanonagatoshi | 2015-02-18 18:32 | ● 議会報告