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「しまなみ海道通行料金等調査特別委員会」が開かれました!
2015年 01月 22日
しまなみ海道は生活道路、市民対象の料金制度で、負担軽減を!
2015年1月21日(水曜日)午前10時30分~11時25分、「瀬戸内しまなみ海道通行料金等調査特別委員会(新田隆雄委員長)」が開かれました。 議題は1,中国横断自動車道尾道松江線建設工事の進捗状況と全線開通後の利用促進について 2,その他 出席委員 新田隆雄(新風ク)、村上弘二(市連)、宇根本茂(W声)、高本訓二(誠友)、岡野長寿(共産) 欠席委員 福原謙二(公明)、巻幡伸一 委員会は、尾道ー松江線が3月22日に全線開通すること、開通イベントなどについて理事者から報告があり、数名の委員から質疑・要望がありました。 その他で、岡野長寿委員が発言。 「しまなみ海道通行料金等調査特別委員会」の今年度の活動方針案を提案しました。 岡野委員は、「今年度4月からの新料金制度について、市民からは料金軽減に対する大きな期待が寄せられていたが、現実には広島県が負担金を引き揚げたことも影響して、平日の時間帯割引がなくなり、負担感が増えている。」 「市民の中には『観光客と市民の橋代、料金が同じでいいのか』という疑問も生まれており、委員会としてこの問題にどう対応するのか、活動方針を立てなければならない」と提案しました。 また、岡野委員は「旧尾道大橋ー向島間の渋滞問題を取り上げ、しまなみ海道を有効に活用することが渋滞解消の一助にもなる」と提案 「今年度の委員会の活動のまとめとして、市民を対象にした橋代補助制度をつくるよう中間報告文書を作成し、議長を通して、市長に提言するべき」ことを提案しました。 また、今後の取り扱いについて、「この提案を、各会派に持ち帰って検討していただき、文案などの検討を次回の会議にはかるよう」委員長に提案しました。 出席した委員は、首をたてにうなずいていましたが、 取り扱いは委員長・副委員長で協議するということになりました。 新田委員長のリーダーシップが求められています。
by okanonagatoshi
| 2015-01-22 14:31
| ● 議会報告
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