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急がれる小・中学校の修繕!
2013年 05月 07日
写真では日影になっていて見えにくいが、支柱の塗装ふきつけ部分に縦に1メートルくらい亀裂線が入っている 校舎の壁に亀裂が入っていて、いつ落ちてくるかもわからない 「危ない!危険です」の警告表示がある向島中学校 いまだに男子・女子が同じ便所を使う長江小学校(目隠しのため、ついたてがしてある) 生徒の転落事故が起きたのに、未だ転落防止工事(ガード手すりなどの)が行われず、体格のいい2年・3年生は「3階に行ってはいけない」と表示するだけの久保中学校 渡り廊下に屋根がなく、雨が降れば小走りで移動しなければならないらない久保中 校舎天井部に深い亀裂が入っても放置されている長江小 5月2日(木)尾道市議会文教委員会(杉原孝一郎委員長)は市内小中学校視察を行い、岡野長寿市議も委員として参加しました。 小中学校の校長・教頭先生からは施設整備の要望が次々と出され、かねてから共産党市議団が議会でたびたび指摘してきたことが委員の共通認識となりました。 久保中では22箇所の改善要望が写真入りで、優先順位まで付記されて提出されました。それぞれの学校からの要望事項の中には「子どもの命にかかわるような」改善要望もあり、改めてこういう事態を放置している教育委員会の責任が浮き彫りになっています。
by okanonagatoshi
| 2013-05-07 05:47
| ● 議会報告
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