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尾道(因島・瀬戸田)で、あいつぐ日本共産党への入党申込!
2009年 03月 30日
雇用促進住宅に35年間住んでいるAさんは、住宅廃止の通知を受け、「これは大変だ」とインターネットで廃止反対運動を調査、日本共産党が国会だけでなく、各地域で住民と連携して活動していることを知り、因島の岡野長寿市議に相談。
Aさんは入居者を対象にした集会や請願署名活動をする中で、共産党員がわがことのようにビラを配ったり、訪問・対話活動をするのをみて感銘を受け、日本共産党に対する信頼を強めました。 Aさんが入党の決意を固めたのは、3/22の中林よしこ元衆議院議員を迎えての日本共産党演説会。岡野市議が以前から議会で雇用促進住宅存続に向けて活動をしていたことや、社会的に困っている人の救済に向けて花岡たみよ6区候補が活動していること、中林よしこ比例区候補が日本共産党を大きくして国民のための議席を獲得しようとしている姿を実際に見て入党申し込みに至りました。 Aさんは「厚生労働省が雇用促進住宅廃止方針を正式に撤回するまで力をゆるめず運動を強化したい」と決意を語っています。 介護関係の仕事をしているBさんは、社会保障の予算がドンドン削られることに以前から疑問を持っていましたが、岡野長寿市議と話をする中で、これが小泉元首相らが進めた構造改革路線の結果であること、ヨーロッパなどではアメリカとはちがったルールある資本主義のあり方(労働者の権利保障・社会保障予算の充実)があることなどを知り、入党を決意しました。 夫婦で入党されたCさんは、商売をしていましたが、なかなか売り上げが伸びず、国保税が払えなくなり、保険証を取り上げられていました。奥さんが何針も縫わなければならない大ケガをしても、病院で手当てができなかったりしたこと、市役所の取立てが大変厳しいこと、などに対して大きな疑問を持っていました。 合併後岡野市議に相談し、短期保険証を発行させたり、各種集会に参加する中で、「庶民いじめの政治を変えなければ」と考えていたときでした。3/22の演説会に多くの人が集まっているのをみて、迷わず夫婦で入党することにしました。Cさん夫妻は、瀬戸田地域に共産党の支部をつくるためにがんばると決意を語っています。 Dさんは合併後、岡野市議が発行する議会報告と遭遇。橋代値下げ運動をする岡野市議のホームページをインターネットで検索。日本共産党中央委員会へ直接赤旗新聞の申し込みをしていました。 岡野市議から入党の誘いを受けていましたが、なかなかフンギリがつきませんでした。赤旗新聞の記事がみせる、庶民の生活への温かい視線についてはいつも共感していましたから、「いつかはこうゆう日が来ると思っていた。近所のCさん夫妻の入党決意が後押ししてくれた」と語ります。 「南米のチャベス大統領が好きだ」というDさんは、「新自由主義を克服し、アメリカ従属から自主独立の国づくりをはじめた南米の運動に、新しい日本の姿を思い浮かべる」と言います。 大企業偏重・外交はアメリカまかせの日本から、新しい日本の建設をDさんは夢見ています。 「雇用促進住宅の存続を」「庶民の生活を破壊する構造改革路線からの脱却を」「新しい日本の建設を」とねばり強く宣伝活動を続ける因島南支部のみなさん
by okanonagatoshi
| 2009-03-30 18:01
| ● ながとし日記
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