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衆議院広島6区に花岡たみよさんが出馬!
2008年 09月 30日
広島6区に出馬する花岡たみよさん(日本共産党) 出馬の決意を語る花岡候補 日本共産党広島県委員会は、9月30日10時から、尾道市役所記者クラブで、記者会見を開き、今度の衆議院選挙に花岡たみよさんを擁立すると発表した。 会見に臨んだのは、花岡たみよ候補、寺本真一尾道市議、寺田元子三原市議、魚谷さとる尾道市議、岡野長寿尾道市議の5人。 選対責任者の寺本真一市議は、広島6区に党公認候補を立て、いきづまった自公政治の中身をどう変えるか、大いに訴えたいと、立候補に至った経緯を説明、 花岡たみよ候補は、相手は亀井代議士だが、今国民の苦難の原因となっている3つの問題、①ワーキングプアをつくる原因となった労働者派遣法の自由化を決定した時には自民党の政調会長に就任し②後期高齢者制度をつくる元となった健康保険法改悪時の付帯決議をした時にも自民党政調会長に再任され③WTO農業協定の国会承認で農業つぶしをした時にも自社さ村山内閣の運輸大臣だった人、今までやってきたことの反省もないままに、どう自公政治を変えようというのか、 私は、国民の苦難の原因となっている、大企業優先、アメリカいいなりという2つの政治悪と真正面から対峙し、国民が中心の新しい政治を築く、その論戦を大いにやり、有権者の判断を仰ぎたいと決意を語りました。 花岡候補は政策の柱として、①食の安全と農業再生②職場に人間らしく働けるルールをつくる③介護や医療を予算の主役にすえることなどをあげ、自らの体験に照らし合わせながら、具体的に政策を語りました。 花岡たみよさんの略歴 三原市在住、府中民商事務局長として多重債務問題などにとりくむ 趣味は園芸、コーラスなど 現在、党6区くらし・福祉対策委員長 家族は夫、夫の両親・兄 51歳
by okanonagatoshi
| 2008-09-30 14:38
| ● ながとし日記
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