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尾道市議会議員 岡野長寿
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自己紹介
岡野 長寿

おかの ながとし

  • 1958年(S33)1月5日生まれ、現在53歳。

  • 田熊幼稚園、田熊小学校・中学校、因島高校を経て、明治大学法学部卒業。

  • 因島市議会議員3期
    (97~06年)

  • 尾道市議会議員3期
    (06年2月6日から)

  • 日本共産党の議員として活動中。

  • 「憲法を暮らしに生かす」が信条。

  • 趣味は野球、ゴルフ

  • 生活相談所を開設。岡野パンから徒歩3分
住所:尾道市因島田熊町229-1
電話:0845-22-2596
携帯:090-2095-5792

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岡野長寿市議が一般質問〔6月議会〕
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岡野長寿市議が一般質問〔6月議会〕_b0086109_8231460.jpg
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合併によるサービス低下(因島・瀬戸田・向島の放課後児童クラブ有料化)を当然視する平谷市長、奨学金も廃止?
岡野長寿市議は子育て支援の重要性を訴え、因島・瀬戸田・向島の放課後児童クラブの有料化(22年実施予定)を見直すよう求めましたが、平谷市長は「現在利用料が無料の地域についても、受益者負担と公平性の観点に立って、応分の負担をしていただく」と合併によるサービス低下を 当然視する態度にでました。
 
また、岡野市議は因島・瀬戸田・向島にある市独自の奨学金制度についても取り上げ、これを旧尾道など全市域へ広げることについて提案しましたが、半田教育長は「制度の全市的な拡大は考えていない」「現在行っている奨学金制度はそれぞれ合併前に地域の実情に応じて創設、運営されてきたもので、独立行政法人日本学生支援機構の奨学金貸付制度を補完するものとして位置づけている。現在行っている奨学金制度は当分の間継続して実施する」「社会情勢等を見極め、これら制度の継続あるいは廃止について、検討してまいりたい」と成り行き任せの答弁に終始しました。

ETC割引の上乗せ割引(橋代軽減)、割引率はいくらか?実施時期はいつか?
岡野市議は平谷市長が「市独自の助成措置を検討している」と答弁したことを受けて、橋代軽減の具体的検討状況を明らかにするよう求めましたが、市長は「自治体レベルで全市民を対象とした高速道路通行料金の補助制度を創設することは、全国的にも例のないことで」「慎重に協議をすすめて参りたい」「補助制度の具体の内容や全体の行程表は、これからの協議により決定し、改めてお示しをさせていただきたい」と述べるにとどまりました。
by okanonagatoshi | 2008-06-19 08:24 | ● 議会報告