尾道市議会議員 岡野長寿
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自己紹介
岡野 長寿

おかの ながとし

  • 1958年(S33)1月5日生まれ、現在53歳。

  • 田熊幼稚園、田熊小学校・中学校、因島高校を経て、明治大学法学部卒業。

  • 因島市議会議員3期
    (97~06年)

  • 尾道市議会議員3期
    (06年2月6日から)

  • 日本共産党の議員として活動中。

  • 「憲法を暮らしに生かす」が信条。

  • 趣味は野球、ゴルフ

  • 生活相談所を開設。岡野パンから徒歩3分
住所:尾道市因島田熊町229-1
電話:0845-22-2596
携帯:090-2095-5792

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御調と尾道中心部の公民館をそれぞれ視察、「ずいぶん違う!」
10月25日尾道市議会文教委員会は市内視察を行いました。

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御調の上川辺公民館、公民館を拠点に町の諸活動(老人クラブ、社会福祉協議会など)が行われている。エリア人口1189人に対し年間利用者は8794人(23年度)


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上川辺公民館玄関ホール

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御調の市(「いち」と読む)公民館、公民館を拠点に町の諸活動が、、、館長は各団体の事務局も引き受けて、とてもいそがしい。エリア人口2825人に対し、利用者数29507人(23年度)

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御調の綾目公民館、ここも公民館を拠点に町の諸活動が、、、
エリア人口528人に対し利用者数3560人(23年度)

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栗原公民館
英会話や生け花など生涯学習活動の場として活用されている。近くに総合福祉センターがあるので多くの行事はそちらで行われ、ここは歩いて集まれる近所の町内会の集まりなどの貸し館的役割を果たしている。
エリア人口8382人に対し利用者数7417人(23年度)

なお文教委員会は9月11日に因島重井公民館を視察しており、同公民館ではエリア人口3070人(これは有権者数)に対し、利用34952人で御調型に近いことがわかる。
同公民館は館長の他に2名の職員がおり、3人体制だが、同町にはいわゆる地域の集会所というものがなく、尾道市が提案している2人体制になったら公民館活動を頼りにしている自主グループの多くが活動存続の危機に陥るとの指摘が公民館運営協議会会長からあった。

今回の視察は文教委員会の視察として行われた。私は公民館有料化問題が浮上する中、旧尾道と御調・因島の公民館の違いを明確に認識する必要性を感じ、杉原文教委員長に公民館の視察を要望した。

エリア人口に対する利用者数実績をみてもわかるように、やはり旧尾道(中心部)と周辺部では公民館の重要性は決定的に異なっていた。
また向島は2箇所、瀬戸田は1箇所と公民館の数が少なく、地域の集会所が大きな役割をはたしていることもわかった。

これら合併以前から機能を異にしている公民館を無理やり足並みを揃えさせようとしても、どだい無理であることも感じた。

どうしても市が統一を図りたいのであれば、地域にある各集会所の使用料などもすべて調べた上で、集会所を公民館に格上げしたり、あるいは、その他の公共的施設などとの機能調整をはかるなど、相当の調査研究を踏まえた提言が必要だが、その必要性も含めて、今後慎重な検討が必要である。
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by okanonagatoshi | 2012-11-01 12:11 | ● 議会報告