尾道市議会議員 岡野長寿
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岡野 長寿

おかの ながとし

  • 1958年(S33)1月5日生まれ、現在53歳。

  • 田熊幼稚園、田熊小学校・中学校、因島高校を経て、明治大学法学部卒業。

  • 因島市議会議員3期
    (97~06年)

  • 尾道市議会議員3期
    (06年2月6日から)

  • 日本共産党の議員として活動中。

  • 「憲法を暮らしに生かす」が信条。

  • 趣味は野球、ゴルフ

  • 生活相談所を開設。岡野パンから徒歩3分
住所:尾道市因島田熊町229-1
電話:0845-22-2596
携帯:090-2095-5792

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尾道市には戦争中、捕虜収容所があった!
-「赤レンガ壁とメモリアルプレートを残して」(向島)

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    向島兼吉、赤レンガのノコギリ屋根とメモリアルプレート

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    向島東富浜、ミニパルコ公園の「時の翼」



みなさんご存じでしたか?向島兼吉地区には、戦争中捕虜収容所がありました。のこぎり屋根の赤レンガ壁が特徴のこの建物はつい最近まで向島紡績工場として使われていましたが、工場の操業停止で取り壊されることになり、現在、のこぎり屋根の赤レンガ壁と当時捕虜収容所で亡くなったイギリス人兵士23人の名前を刻んだプレートが残されている状態になっています。
 
地元や「メモリアルプレート保存の会」では何とかこの歴史的遺産を残そうと向島紡績跡地へ進出を予定している大手企業や尾道市長への要望活動を続けており、日本共産党向島支部長の住田哲博さん(前尾道市会議員)も精力的に存続活動を行なっています。

 岡野長寿市議も6月議会の一般質問でこの問題を取り上げる予定で、「この赤レンガ壁とメモリアルプレートは尾道市の数少ない戦争遺産であり、日英の友好のシンボルとなっていることからも、尾道市民の共有財産として守るべきです」と質問への意欲を語っています。

向島にはこの赤レンガの捕虜収容所と一体をなすものとして建てられた小さな公園「ミニパルコ《時》」があります。 尾道高校の正門近くにありますからぜひ立ち寄ってみてください。この公園の記念碑には平和と友好の文字が刻まれ、その上にはブロンズのモニュメント「時の翼」があります。
   
  「時の翼」
 時は刻々と流れていきます
喜びも悲しみも飲み込みながら
そして、その流れの早さの中で ともすれば、それらの時を
忘れてしまうことがあります
    しかし
   私たちには
 忘れてはならない
大切な「時」があります


2002年3月19日杉原孝一郎向島町長(当時)はこの公園の除幕式でこう述べています。
「わたしたちは過去の痛ましい不幸な出来事を明日のしあわせへの糧として後世に伝えて行かなければなりません。
 この小さな公園から、日英友好を始め、世界に向けた、未来志向のメッセージを送り続けたいと思います。
 そして「ケアアイランド向島」の安らぎのシンボルとして、いつまでも大切に守ってまいります」と。

そしてそこには、地元の多数の来賓はもとより、英国大使館サイモン・ブラウン書記官、外務省鎌田康彦さん、イギリス本国より恵子ホームズさんを団長とするグループ24名もいました。この決意は国際公約となっているのです。

 「向島町を合併し引き継いだ尾道市としてこの『日英友好』のシンボルを『いつまでも大切に守って』いく、この『国際公約』を胸に刻んで行動するよう尾道市長に求めたい」と岡野長寿市議は決意を新たにしています。

数少ない尾道市の戦争遺産! 尾道市民の手で守ろう!
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by okanonagatoshi | 2012-06-05 10:17 | ● 議会報告