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3月22日に因島市民会館で開かれた日本共産党演説会は70人近い参加で熱気!
2009年 03月 23日
「雇用促進住宅廃止反対」連絡会のみなさんや地元地域のみなさんを前に、岡野長寿市議は力強く市政報告。 「因島や瀬戸田の雇用促進住宅をなくすわけにはいかない。若者定住対策にとっても高齢者福祉にとっても大事な市民の共有財産。全国的な運動で厚生労働省も見直しを検討中、方針変更の通知があるまで力を合わせて運動をひろげましょう」と訴えました。 物品購入の変更で悲鳴をあげていた業者の方も参加。岡野市議の議会での論戦を紹介すると「ウンウン」とうなずいて共感の拍手を送ってくれました。 介護保険料の大幅値上げや紙おむつ助成制度の改悪、それに対して各議員がどういう態度をとったか、生々しく岡野長寿市議が報告すると、エーの声。 岡野市議は尾道の教育サクラプランの問題点も指摘し、「900万円もバス借り上げ料を使う教育はおかしい」と訴えました。 花岡たみよ6区予定候補は、日本の貧困問題にしぼって訴え、自治体が困った人の避難所をつくる必要性などについて訴えました。また、自らの体験を通じ、介護の充実、人を大事にする職場に変えていく問題など訴えました。 中林よしこ元衆議院議員は、金権政治の問題を提起、民主党も自民党と変わりがないこと、日本共産党がどういう政党か、わかりやすく訴えました。 会場では5人の方々が共産党への入党を決意。総選挙勝利の決意を固めあう、嬉しい一日となりました。
by okanonagatoshi
| 2009-03-23 18:55
| ● 議会報告
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