尾道市議会議員 岡野長寿
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岡野 長寿

おかの ながとし

  • 1958年(S33)1月5日生まれ、現在53歳。

  • 田熊幼稚園、田熊小学校・中学校、因島高校を経て、明治大学法学部卒業。

  • 因島市議会議員3期
    (97~06年)

  • 尾道市議会議員3期
    (06年2月6日から)

  • 日本共産党の議員として活動中。

  • 「憲法を暮らしに生かす」が信条。

  • 趣味は野球、ゴルフ

  • 生活相談所を開設。岡野パンから徒歩3分
住所:尾道市因島田熊町229-1
電話:0845-22-2596
携帯:090-2095-5792

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雇用促進住宅廃止は因島186世帯、瀬戸田59世帯の一大事!廃止決定は見直しを!
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        廃止対象となっている中庄雇用促進住宅(80戸)

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        同じく廃止対象となっている中庄第2雇用促進住宅(80戸)

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        同上 中庄第2雇用促進住宅

1月27日岡野長寿市議と因島南支部は因島の雇用促進住宅(中庄第1、中庄第2、重井)で「雇用促進住宅廃止は全国35万人の一大事、廃止計画は撤回を!」と宣伝活動を行いました。

中庄住宅では多くの方が家から出てきて、岡野市議の訴えに耳を傾けてくれました。「神戸の震災で住むところがなくなり、ここへ来て13年になる。いまさら出てくれと言われても行くところがない」(79歳・女性)、「どうしたらいいかわからない」(67歳・女性)、「子育て家庭です。ここには若い共働き家庭がたくさん住んでいる。なんとかして欲しい」、

中庄第2住宅では「大家である[雇用能力開発機構]が1月23日に説明会を開いたが、なぜ廃止するのか、納得のいく説明がなかった」など不安と怒りの声が寄せられました。

岡野市議は、「厚生労働省と「機構」は〝雇用促進住宅の役割は終わった〝と言いますが、国が公共住宅建設をきびしく抑制する中、それを補完するものとして貴重な役割を果たしている。因島でも市営住宅や県営住宅に入りたくてもなかなか抽選にあたらなくて困っている方がたくさんいる。不動産屋さんに聞いても、「雇用促進住宅がなくなったら、受け入れるアパートの数が足りないのではないか」など不安の声が出ているほどです」と訴えます。

「特に今、新自由主義的な「構造改革」のもとで、「ワーキングプア」に象徴されるように、貧困と格差がひろがり、若者を含めたホームレスの拡大、ネットカフェや個室ビデオ店に寝泊りせざるを得ない人の増加が社会問題となっています。アメリカ発の経済危機はこの問題をより深刻にしています。
今こそ、政府は、国民への住宅保障という観点から、これまでの「官から民へ」という流れを見直し、「住宅は基本的に民間任せ」「ごく限られた、どうしても住宅を確保できない世帯だけに公営住宅を供給する」という政府の方針を転換すべきだ。雇用促進住宅の廃止決定は見直すべきではないのか」と語ります。

この問題は全国的な問題であり、日本共産党国会議員団も厚生労働省との交渉を繰り返し行っており、各地の運動、反対世論の盛り上がりにより、退去期限延長の成果を勝ちとっています。「個別の事情に応じ、退去することが困難であると認められる場合には、平成22年11月30日までの再契約を締結する」(日本共産党佐々木憲昭衆院議員への政府答弁)との答弁を引き出していますが、

これからの運動が重要です。岡野市議は「雇用能力開発機構広島センター」に住民の要望を伝え、自治体が住宅を引き継げる可能性の有無など要望・調査活動を行っていますが、その中で、「最近の雇用情勢の悪化などにより公共住宅の果たす役割が見直される機運も生まれており、事態は流動的」、

「なにより雇用促進住宅の廃止は、雇用環境が悪化している下で、国の政策としてもまったく間違っている方針であり、撤回すべきものであることに確信を持つて運動を進めることが大事」と撤回にむけて市議会にも働きかけていく決意を語っています。
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by okanonagatoshi | 2009-02-03 09:54 | ● 議会報告